サイズ: 直径 約47mm 重量 約-gm
品位: ホワイトメタル
発行枚数:
カタログNo: Diakov-207.1
NGC鑑定ページ
ロシア皇帝、エカテリーナ2世のもと行われたポーランド分割を記念して発行されたメダルです。
1772年~1795年にかけ3回に分けて、ロシア(エカテリーナ2世)、プロイセン(フリードリヒ2世)、オーストリア三国(ヨーゼフ2世)によってポーランドが分割されました。
これによってポーランド国家は完全に滅亡し、政治地図から姿を消すこととなりました。
その後、ナポレオンによるワルシャワ大公国の建国、ナポレオン没落後はロシアの実質支配の下におかれたポーランド立憲王国の時代を経て、ポーランドが独立を回復するのは、第一次世界大戦後の123年後の1918年のことです。
当時の歴史の史実を刻んだ希少なヒストリカルメダルといえます。
【エカテリーナ2世 (ロシア皇帝)】

エカチェリーナ2世(1729-1796)は、ドイツ出身ながらロシア女帝(在位1762-1796)となり、領土拡大(ポーランド分割、クリミア半島獲得)と啓蒙主義に基づく改革でロシア帝国を強化し「大帝」と称された君主です。
夫ピョートル3世をクーデターで追放して即位し、文化・教育の振興、法典編纂、黒海進出など功績を挙げましたが、農奴制を強化した側面も持ち合わせています。