サイズ: 直径 約48mm 重量 約61.60gm
品位: ゴールド
発行枚数: -枚
カタログNo: Eimer-1453A
PCGS鑑定ページ
トリニティカレッジ(現ダブリン大学)のさまざまな学問分野において、卓越した人物に対する褒賞として、1850年代半ばからメダルの授与が開始されました。
トリニティ・カレッジは、アイルランド最古の国立大学(1591設立)であり、イギリスとアイルランドの7つの古代大学の1つです。
正式名称はダブリンにおけるエリザベス女王の神聖にして分割されざる三位一体カレッジ(The College of the Holy and Undivided Trinity of Queen Elizabeth near Dublin)。
400年以上の歴史と伝統があり、1591年にイングランド女王エリザベス1世によって、「mater universitatis(大学の母)」として設立されました。
こちらは、1921年に化学で優秀な成績を収めた、ケネス・クロード・ベイリーに授与された金メダルになります。
ケネス・クロード・ベイリー(1896年 - 1951年)は、化学者であり1919年に大学では自然科学も学び、1921年にダブル・シニア・モデレーターシップと2つのカレッジ金メダルを獲得して卒業しました。1922年には修士号を取得し、トゥールーズ大学の博士号も授与されています。
彼は1925年にRIAの会員に選出され、トリニティ・カレッジ・ダブリンから理学博士号と文学博士号(1929年)を授与されました。
1926年にトリニティ・カレッジのフェローシップを獲得し、化学科で講義を行い、1935年から1947年まで物理化学の教授を務めています。彼の主な研究は化学反応の阻害と負の触媒に関するものでした。
ベイリーは、生涯にわたり大学の運営に尽力したことで最もよく知られており。1931年から1942年まで副学部長、1942年から1950年まで事務局長を務めました。
【エリザベス1世】

エリザベス1世(英: Elizabeth I、ユリウス暦1533年9月7日 - グレゴリオ暦1603年4月3日(ユリウス暦1602/3年3月24日))は、イングランドとアイルランドの女王(在位:1558年 - 1603年)。テューダー朝第5代にして最後の君主。彼女の統治した時代は、とくにエリザベス朝と呼ばれ、イングランドの黄金期と言われている。
国王ヘンリー8世の次女。メアリー1世は異母姉。エドワード6世は異母弟。通称にザ・ヴァージン・クイーン(The Virgin Queen、意味「処女女王」)、グロリアーナ(Gloriana、意味「栄光ある女人」)、グッド・クイーン・ベス(Good Queen Bess、意味「善き女王ベス」)。
(テキスト・画像 出典:Wikipedia)