サイズ: 直径 約39mm 重量 約14.42gm
品位: ゴールド
発行枚数: -枚
カタログNo: KM#
レオポルト1世の4ダカット金貨のリストライク(1953年)です。
※尚、このコインは裸の状態です。アメリアのオークションハウス「StacksBowers」で2024年5月に開催されたオークションで落札された現品です。
ご購入後、グレーディングにだされた場合、結果の如何に関わらず返品不可とさせていただきます。ご理解いただいた方のみご購入ください。
【レオポルト1世】

レオポルト1世(Leopold I., 1640年6月9日 - 1705年5月5日)は、ハプスブルク家の神聖ローマ皇帝(在位:1658年 - 1705年)、オーストリア大公、ボヘミア王、ハンガリー王(在位:1655年 - 1705年)。フェルディナント3世と皇后でスペイン王フェリペ3世の娘マリア・アンナの成人した2番目の息子。「バロック大帝」とも呼ばれた。
治世中は三十年戦争で衰退した領土を受け継ぎ、全盛期のフランスとオスマン帝国に圧迫されて苦戦を強いられたが、やがてオスマン帝国からハンガリー・トランシルヴァニアを奪取して東に領土を拡大、ハプスブルク家の大国復興の足がかりを築いた。また、ジギスムント・フランツ大公からチロルを相続した。
(テキスト・画像 出典:Wikipedia)