サイズ: 直径 約-mm 重量 約16.98gm
AU
Strike 5/5
Suface 2/5
Fine Style
NGC鑑定ページ
表面は、ライオンの頭飾りを身に着けているヘラクレスの右向き頭像、裏面は右手に鷲、左手に王笏を持つゼウスが描かれています。
アレキサンダー大王の死後早期に作られたと思われる、テトラドラクマ銀貨です。
Fine Styleの評価もついており、コイン全体の中でバランスよく打刻されて見た目に美しい1枚です。
【アレクサンドロス3世】

アレクサンドロス3世(紀元前356年7月20日 - 紀元前323年6月10日)、通称アレクサンドロス大王は、古代ギリシャのアルゲアス朝マケドニア王国のバシレウス(王)(在位:紀元前336年 - 紀元前323年)である。また、コリントス同盟(ヘラス同盟)の盟主、エジプトのファラオも兼ねた。
ヘーラクレースとアキレウスを祖に持つとされ、ギリシアにおける最高の家系的栄誉と共に生まれた。ギリシア語ではアレクサンドロス大王であるが、ドイツ語風に読んでアレクサンダー大王またはアレキサンダー大王とすることも多い。アラビア語やペルシア語ではイスカンダルと呼ばれている。
(テキスト・画像 出典:Wikipedia)