サイズ: 直径 約37mm 重量 約25gm
品位: シルバー 0.500
発行枚数: -
カタログNo: KM#68
【LZ127 グラーフ・ツェッペリン号】
ツェッペリン(独: Zeppelin)とは、20世紀初頭、フェルディナント・フォン・ツェッペリン伯爵(通称Z伯)が開発した硬式飛行船の一種を指す。
ツェッペリンの設計した船体は非常に成功し、その結果「ツェッペリン」という語は慣用的にあらゆる硬式飛行船のことを指すようになった。硬式飛行船は外殻の支持構造をもつ飛行船であり、ガス圧で外形を維持する軟式飛行船と区別される。
数多く生産されたツェッペリン式飛行船の中でも、LZ127とLZ130は機体そのものの愛称としてグラーフ・ツェッペリン(ツェッペリン伯爵号)を冠された、ただ2隻の飛行船である。LZ127は1929年に北半球周遊を行った。またこの際、日本の茨城県阿見町(霞ヶ浦)に寄港している
(テキスト・画像 出典:Wikipedia)