サイズ: 直径 約28mm 重量 約27.73m
品位: ゴールド
古代の大型金貨として人気の高い、アルシノエ2世のオクタドラクマ(8ドラクマ)です。
裏面は、リボンで飾られた2本のコーヌコピア(豊穣の角)が描かれています。
打ちがしっかりとしており、摩耗が少なく艶のある、状態の良い古代コインです。
※裏面下にわずかなキズあり(graffito)
【アルシノエ2世】
アルシノエ2世(紀元前316年 - 紀元前270年から紀元前268年)は、プトレマイオス朝エジプトの女王である。リュシマコス王との結婚によりその妻としてトラキア、小アジア、マケドニアの女王となり、後に弟であり夫ともなったプトレマイオス2世とともにエジプトを治めた。その意見は力を持ち、クレオパトラの先駆とも称される。
(テキスト・画像 出典:Wikipedia)