サイズ: 直径 約33mm 重量 約13.74gm
品位: ゴールド
発行枚数: -枚
カタログNo: -
表はマリア・テレジアの肖像、裏面はシェーンブルン宮殿が描かれた美しいメダルです。
フィールド、エッジに小傷あり。
年号がないですが、恐らくマリアテレジアの死後、後年に打たれたリストライクかと思われます。
市場で見ることも殆どない、希少な金メダルです。
【マリアテレジア】
マリア・テレジア (独: Maria Theresia, 1717年5月13日 - 1780年11月29日)は神聖ローマ帝国のローマ皇帝カール6世の娘で、ハプスブルク=ロートリンゲン朝の同皇帝フランツ1世シュテファンの皇后にして共同統治者、オーストリア大公(在位:1740年 - 1780年)、ハンガリー女王(在位:同じ)、ボヘミア女王(在位:1740年 - 1741年、1743年 - 1780年)で、ハプスブルク帝国の領袖であり、実質的な「女帝」として知られる。
(テキスト・画像 出典:Wikipedia)