商品コード:
ID07320
【SOLD】オーストリア 神聖ローマ帝国 1700 ターラー銀貨 レオポルト1世 NGC MS61
サイズ: 直径 約44mm 重量 約-gm
品位: シルバー -
発行枚数: -枚
カタログNo: DAV-3230
神聖ローマ帝国、レオポルト1世のターラー銀貨です。
見事としか言いようのない素晴らしい1枚。
NGCにおいてMS61は最高鑑定品(TOP POP)となっています。(2024年6月現在)
レオポルト1世(Leopold I., 1640年6月9日 - 1705年5月5日)は、ハプスブルク家の神聖ローマ皇帝(在位:1658年 - 1705年)、オーストリア大公、ボヘミア王、ハンガリー王(在位:1655年 - 1705年)。フェルディナント3世と皇后でスペイン王フェリペ3世の娘マリア・アンナの成人した2番目の息子。「バロック大帝」とも呼ばれた。
治世中は三十年戦争で衰退した領土を受け継ぎ、全盛期のフランスとオスマン帝国に圧迫されて苦戦を強いられたが、やがてオスマン帝国からハンガリー・トランシルヴァニアを奪取して東に領土を拡大、ハプスブルク家の大国復興の足がかりを築いた。また、ジギスムント・フランツ大公からチロルを相続した。
レオポルト1世は、当初は聖職者としての人生を歩むことが予定されたため、高度な教育を施され、音楽に対する造詣の深さはこの時の教育によるものである。学問と芸術をこよなく愛する文人皇帝であり、平和愛好家でありながら、皮肉にも治世の大半は戦争に終始翻弄されることとなった。皇帝でありながら自らの生活は質素で、日夜を通じて精力的に政務に励んだ。
(テキスト 出典:Wikipedia)
国 | オーストリア / AUSTRIA |
材質 | 銀 / SILVER |
年代 | 1700年代 |
グレード | 鑑定品 MS |
販売価格:
550,000
円