サイズ: 直径 約26.21mm 重量 約12.9gm
品位: ゴールド 0.900
発行枚数: 220,000枚
カタログNo: C#32
NGC鑑定ページ
ナポレオン・ボナパルトの妃であり、パルマ公国の王女であった、マリア・ルイーザの40リレ金貨です。
近年、市場で見かける機会も少なくなっています。
中でもMSは極めて少ないため、入手するにはAUレベルを狙うもの良いかと思います。
表面は若干小傷がみられますが、全体の風合いを損なうような大きな傷はありません。裏面は状態が良く、MS60~61レベルと言えます。
パルマ女公時代のマリア・ルイーザ
マリア・ルイーザ(Maria Luisa 1791年12月12日 - 1847年12月17日)は、神聖ローマ皇帝フランツ2世(オーストリア皇帝フランツ1世)とマリア・テレジアの娘で、フランス皇帝ナポレオン1世の皇后。後にパルマ公国の女公(在位:1814年 - 1847年)。
(画像・文章 出典:Wikipedia)