サイズ: 直径 約34.1mm 重量 約16.8gm
品位: シルバー
発行枚数: 枚
カタログNo:KM#33
NGC鑑定ページ
海峡植民地での貿易銀として発行されたコインのプルーフ貨。リストライク。
MS66★という高鑑定に加え、特に表面のトーンが素晴らしく、幻想的な1枚です。
【本コインはコレクターズプライスです】
※特別にレアで素晴らしいコイン・メダルについて、相場ではなくご出品者が「この価格であれば売却してもいいですよ」という特別価格です。
海峡植民地(かいきょうしょくみんち、英語:Straits Settlements, 1826年 - 1946年)とは、19世紀から20世紀前半にかけてのマレー半島におけるイギリス植民地の名称。1826年に、東西交通の要衝マラッカ海峡に面しているペナン、マラッカ、シンガポールよりなる植民地として形成された。1886年からココス島とクリスマス島が、1906年にラブアン島が編入された。 (wikipedia抜粋)
なお、英領の海峡植民地における通貨制度について、関西大学経済学部教授、西村雄志 氏が2005年に寄稿された論文『20世紀初頭の海峡植民地における通貨制度の展開』にて学術的に詳しく記載されていましたので参考にリンクしました。ご興味のある方はぜひご一読ください。
『20世紀初頭の海峡植民地における通貨制度の展開』