サイズ: 直径 約36mm 重量 約39.94gm
品位: ゴールド 0.917
発行枚数: 150枚
カタログNo: KM#702 S-3797 WR-213
NGC鑑定ページ
非常に価値が高いコインの1枚として有名な、ジョージ4世の5ポンド金貨です。
国内海外問わず、オークションでは高額での落札が相次いでいます。
肖像とフィールドのコントラストが強いカメオ(CAMEO)鑑定となっており、ウィリアムワイオン作のジョージ4世とジャンマーレン作の紋章デザインが大変美しいコインです。
【ジョージ4世】

ジョージ4世(英語: George IV、1762年8月12日 – 1830年6月26日)は、イギリス、ハノーヴァー朝の国王(在位:1820年1月29日 - 1830年6月26日)。ハノーファー王国の国王ゲオルク4世(ドイツ語: Georg IV.)でもあった。父はジョージ3世、母はその妃シャーロット。妃はブラウンシュヴァイク=ヴォルフェンビュッテル公カール・ヴィルヘルム・フェルディナントの次女キャロライン(ドイツ名カロリーネ)。1811年から即位するまで、父の精神疾患により摂政王太子として統治した。
ジョージ4世は贅沢な生活を送り、摂政時代の流行に貢献した。彼は新しい形のレジャー、スタイル、趣味のパトロンになり、ジョン・ナッシュを支援してバッキンガム宮殿の改修とブライトンにあるロイヤル・パビリオンの建築、ジェフリー・ワイアットヴィルを支援してウィンザー城を再建した。
(テキスト・画像 出典:Wikipedia)