お問合せ
メンバー登録
ログイン
マイページ

商品数
0

合計
0

カゴの中を見る
JCC BID JCC BID
JCC 都市景観コイン&メダル ライブラリー JCCブログ JCC トピックス

アンティークコインを検索する

価格で選ぶ(半角数字のみ)
円~
商品コード
フリーワード
お客様の声 長年お探しのコインJCCが見つけてきます
JCCはNGC社、PSGS社の認定ディーラです。
商品コード: ID05802

フランス 1870A 5フラン 銀貨 セレス WITH MOTTO NGC MS63

サイズ: 直径 約37mm 重量 約25gm
品位: シルバー 0.900
発行枚数: 1,185,000枚
カタログNo: KM#819

穀物と豊穣の女神セレスが描かれた銀貨です。

1870Aには裏面に銘文が無いタイプ(NO MOTTO)もありますが、こちらは銘文がある(WITH MOTTO)、一般的なタイプになります。

Ceres(セレス/ケレース)

ケレース(Ceres)は、ローマ神話に登場する豊穣神、地母神、地下神。長母音を省略してケレスとも表記される。英語表記ではシリーズ、シアリーズとも呼称される。
古くからギリシア神話のデーメーテールと同一視されたため、ローマ神話での本来の性格はよく分かっていない。ローマ神話におけるエピソードも、ほとんどは本来デーメーテールのものである。なお、ギリシア神話のケーレスとは無関係である。
また、大地の女神であることから冥界の神ともされ、死人を出した家では、ケレースに供物を捧げることによって死の穢れを祓うことが行われていた。
その祝祭ケレーアーリア(Cerealia)は、古くは4月19日に執り行われたが、紀元前3世紀末以降は、4月12日からの8日間にわたって行われた。これは4月15日の大地母神の祝祭とも深く関係している。
ケレースは農業、特に穀物の収穫を司るため、英語で穀物を意味するシリアル(cereal)の語源となった。また、ビールを意味するスペイン語(es:cerveza)やポルトガル語(pt:cerveja)の語源である。
初めて発見された小惑星、ケレスの名は、この女神に由来している。
ケレースはその権能から、古来よりしばしば各国の貨幣にその姿が登場し、近代ではフランスの20フラン金貨に多く見られる。
(テキスト 出典:Wikipedia)
フランス / FRANCE
材質銀 / SILVER
年代1800年代
グレード鑑定品 MS
販売価格: 150,000
  • 数量