サイズ: 直径 約47mm 重量 約57.16gm
品位: シルバー -
発行枚数: -枚
カタログNo: DAV-3252
NGC鑑定ページ
レオポルト1世の2ターラー銀貨。
MS65+というNGC社最高鑑定品!
この年代のコインでこの状態は正に奇跡的な1枚と言えます。
ローラーダイで打刻しているため、若干の歪みもあり時代のロマンを最大限に味わうことができる逸品です。
※大きなサイズのスラブに入っています。
レオポルト1世(Leopold I., 1640年6月9日 - 1705年5月5日)は、ハプスブルク家の神聖ローマ皇帝(在位:1658年 - 1705年)、オーストリア大公、ボヘミア王、ハンガリー王(在位:1655年 - 1705年)。フェルディナント3世と皇后でスペイン王フェリペ3世の娘マリア・アンナの成人した2番目の息子。「バロック大帝」とも呼ばれた。
治世中は三十年戦争で衰退した領土を受け継ぎ、全盛期のフランスとオスマン帝国に圧迫されて苦戦を強いられたが、やがてオスマン帝国からハンガリー・トランシルヴァニアを奪取して東に領土を拡大、ハプスブルク家の大国復興の足がかりを築いた。また、ジギスムント・フランツ大公からチロルを相続した。
(テキスト 出典:Wikipedia)