サイズ: 直径 約41.65mm 重量 約28gm
品位: シルバー
発行枚数: -枚
カタログNo: Dav-2482 KM-305
NGC鑑定ページ
近年、人気が非常に高い都市景観のターラー銀貨です。
景観面はよくあるニュルンベルクの景観ですが、オモテ面にはカール7世が大きく描かれており、ニュルンベルクの都市景観の中でも、希少性が高いレアな1枚になります。
フィールドの光沢感が強く、プルーフライクで最高に美しい状態です。
NGC鑑定において準最高鑑定品。
【カール7世】
カール7世(ドイツ語:Karl VII., 1697年8月6日 - 1745年1月20日)は、神聖ローマ帝国のローマ皇帝(在位:1742年 - 1745年)。ヴィッテルスバッハ家(バイエルン系)出身。バイエルン選帝侯(在位:1726年 - 1745年)でもあり、後にベーメン王も兼ねた(在位:1741年 - 1743年)。バイエルン選帝侯としてはカール・アルブレヒト(Karl Albrecht)、ベーメン王としてはカレル3世アルブレフト(チェコ語:Karel III Albrecht)。ルートヴィヒ4世以来4世紀ぶりの即位となったヴィッテルスバッハ家の皇帝であり(ローマ王としてはプファルツ系のループレヒト以来3世紀ぶり)、1437年以降唯一の非ハプスブルク系の皇帝である。
(テキスト・画像 出典:Wikipedia)